あらたま

たぐろによる音楽とオタクと風流の話題。その他もろもろ。

甘味っつったら甘味なの!



北千住の駅前ロータリーに、すごく気になるお店が…
大正モダンふうの建物で、ラムネやアイス、大判焼きなどを食べさせてくれる、あちこちや(東西南北屋と書いてあちこちや)。
レトロ好きとしてはふるいつきたくなるような甘味喫茶です。
だいぶ前から知っていて、だいぶ前から入ってみたいと思っているのですけれど、残念ながらここを通るのはいつも荒川で野球の試合をやった後なんですよね。
疲れて大汗をかいているときに、大判焼きだの小倉アイスだの重そうなものを食べる気にはなかなかならないし、うちのチームはシーズンの試合の8割を北千住でやるので、「いつでも来られるし」という気持ちもあったりで、いつも「今度は入ってみよう」と思いつつ帰るのです。
今度はいい加減、本当に入ってみよう。

ときに、このお店のことをネットで検索したところ、とあるグルメ記事に「和風庶民派スイーツを売る…」という表現が…
あのねぇ、こういうこと言うとおじさん臭いかもしんないけど、あたしゃこの”スイーツ”って呼び方にちょいと違和感を覚えるのよね。
なんかこう、気障ったらしいっていうか、鼻っ柱が高いっていうかね…まぁ単に私がまだ慣れてないせいなんでしょうけど…スイーツ(笑)
ごく最近になって、マスコミがしきりに使い始めた単語だと思うんだけれど、調べてみたら和製英語じゃなくてれっきとした英語なので、ケーキやプディングをそう呼ぶのは当然という気がしないでもないですけれども、そこはマスコミ連中の悪い癖で、”お菓子”や”デザート”というのはめっきり聞かれなくなって、愛玉子は台湾スイーツ、胡麻団子は中国スイーツ、サータアンダギーは沖縄スイーツと乱発乱用。しまいにゃこの和風(庶民派)スイーツですよ…こういうのをバカの何とやらと…(以下自主規制)。
日本語には”甘味”って風雅で懐かしい、素敵な言い回しがあるんだから、せめて日本のお菓子だけでも”スイーツ”はやめてもらえんでしょうかね、なんて思ってたり。だってどう考えても大判焼き、”スイーツ”ってガラじゃないでしょう?
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